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ドイツ製　オーケストラ ヴァイオリン　KARL HOFNER KH174\r\r●状態\rヴァイオリン職人によって調整、メンテ済みのヴァイオリンですので到着後そのままご利用できます。（音あわせ、弓の毛に松脂は塗って下さい）\r　\r●本体：5桁シリアルで2から始まるので1960年～1970年頃KARL HOFNERです。オールド感が漂う雰囲気があり　使用に伴いわずかなダコンや傷などはありますが状態は良く綺麗です。目立つ傷汚れ、楽器としての不都合は無く　ニスも綺麗な光沢を出しています。（新品同品とのレベルではなく　あくまでも中古の範囲の表現です。使用に伴い僅かな傷汚れはございますのでご了承下さい。）　\r\r●本体メンテ内容：駒調整、魂柱調整、糸巻き調整、ナイロン弦新品交換、クリーニング、光沢復元、一般調整を行ってあります。\r\r●弓：BAUSCN 印です。（スクリュー部にもGERMANY刻印あり）ドイツ製の1970年代頃の弓です。中級者クラスの弓でバネも強くパワフルな弓です。弓をクリーニング、上質なモンゴル馬毛に交換いました。一般的には3～4万円で売られてるクラスの弓です。（毛替え後未使用です）\r\r●ケース：あまり使用感角型ケースです。若干汚れほつれがございます。バイオリンのホールド感が良く　ストラップは2本付属です。\r\r●このヴァイオリンはスペック的にも上級モデルになり、コンクールや発表会でも普通に使えるレベルのヴァイオリンです。\r\r28からはじまる5桁シリアルナンバーですので1960年代後半から1970年代前半の製造だったと推測します。\r\rOrchestra-Violinとは\r#62 #66（現在　23万円） #115（現在　30万円） #165 #166 #167\rの品番が出回っていて＃167（1990年当時　23万円）が人気モデルでした。\r現代では　174は販売されていませんが　他のグレードで比べれば　現在28～30万円のクラスのバイオリンになります。\r\r近年のカールヘフナーはドイツ製の雰囲気がありドイツ製らしいバイオリンですが　この時代のヘフナーは雰囲気はイタリアのバイオリンのような雰囲気を持っていて、さらに年月的なニスの劣化もあるため、見た目も素晴らしい雰囲気ルックスがあります。肝心な音色は　どちらかと言うと　年数が経過したためかサウンドは　ドイツ製の特徴はあまりなく芯のある明るく感じです。ベテランの方も満足していただけるパフォーマンスを持っています。おすすめです。\r\r今回は　バイオリン本体はもちろん　ドイツ製弓をクリーニングして毛替えを行い品質的にもアップしてあり、演奏会等にも十分使用可能なクオリティに仕上げてあります。顎当てもガリネリタイプを搭載しフイット感も感じられると思います。\r\r教室に通って真剣にバイオリンを始めようかと思ってるけど何を買ってよいか解らない方、幼少時からヴァイオリンを始めてはじめての4/4をお考えでしばらく使えそうなバイオリンを探している方、社会人の方や中高生の部活、キッズオーケストラなど用にお探しの方にお薦めいたします。\r\r申し訳ございませんが　これ以上値引きは出来ませんのでご了承下さい。\r\r●全国発送可能\r\r◇質問等ありましたら　私のプロフィールをご確認お願いします。\r\r■試奏歓迎　名絵鉄　犬山線　下小田井駅徒歩　2～3分　名古屋駅から　3駅目\r手渡し　全国発送対応しています。\r\r発送の場合の目安　東京、新潟、大阪、岡山　1500円\r北海道　2000円　沖縄　2200円\r(1439)