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譲ってもらった掛軸やまくりの中に、幕末に京都で維新に関わった方の書物が混じっていました。手紙の様で、なかなか表装まではされてなかったため、譲ってくれた方も気づかなかったようです。幕末の歴史が好きだったので、見ていましたが、よりその前後の激動の時代が好きな方にお譲りしたいです。明治維新と同様に今は仮想通貨など第4次産業革命と言われる中で、10年と近い未来大手を振ってる公務員や銀行員もリストラなどで知らない内にAIに変わる日がくると言われてます。同じように激動の時代に生き、新しい時代を文化人として社会に貢献された方の書に触れてみてはいかがでしょうか？表装されたものもありますが、まずはこちらを出品させてもらいます。ヨーロッパの上流階級の方々が自国の美術やヨーロッパ、世界の美術や歴史が普通の話の中で出てくるため、一流のエリート達は勉強したり、実際手にとって時代の中でなぜこう書かれたのか自分で考える学びを始めてます。AIでは単に知識しかまだ知ることはできませんが、芸術を理解することは人間の一番の力と私は思います。世の中に転がってる石の中からダイヤモンドやエメラルドなどを見つけた方々もその感性が世の中の方々の価値観を動かし、時代を作っていったんだなって感じます。価値を作るのは、私たち自身です。これから先どう生きていくのか、それは価値を見出す力を養うこと、そう変わっていってます。年齢は関係ありません。そんな世の中に変わってきました。大変なことは、AIやロボットがやってくれます。90歳でもその人間性が発揮できる世の中に変わると私は思います。そのままだと、大変辛いとは思いますが。同じように共感してくれる方にお譲りしたいです。ご縁がございましたら、嬉しいです。明日の未来にちょっとワクワクを増やしていく。そんなきっかけになれば嬉しいです。ほしいというだけでなく、コメントだけでも大丈夫です。他にもいろいろ掛軸など200個ほどありますので、ご相談ください(^^)