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電源は確認できましたが、出品者が素人の為操作方法がわからないこと、ヨーロッパから取り寄せたものなのでコンセントに挿すプラグの型がCであることなどを考慮して、ジャンク品として掲示いたします。実際に商品を見ていただいて、一度持ち帰っていただくなどして動作確認等をされてからご購入されるのがよろしいかと思います。このTEAC V-8030Sは、Dolby B/C/SとHX-Proノイズリダクションを備えたステレオカセットデッキで、1995年にTEACによって希望小売価格1,150ドルで最初に販売され、2年後の1997年に販売終了しました。TEAC V-8030S の主な特徴は、3 ヘッドおよびオフテープ モニタリング、4 桁のデジタル リニア テープ カウンター、テープ タイプの自動選択、ノーマル、クロム、メタル テープを処理できること、デュアル キャプスタン トランスポートです。カセットコンパートメントがデッキの中央にある典型的なフロントローディングカセットデッキ。テープのロード/アンロードは電動で行われるため、カセットは再生する側を前に向けてカセット ウェル内に置く必要があります。V-8030Sのレベルメーターは、最適な録音レベルを簡単に調整できるピークホールド機能付きの汎用デジタルピークリーディングメーターです。V-8030S に採用されているフルロジックトランスポートコントロールは、わずかな指の接触に反応してトランスポート機能を素早く簡単に選択できます。さまざまなテープから最高の応答を得るために、録音前にバイアスと感度を最適なレベルに調整できます。ドルビー S タイプのノイズ リダクションにより、よりクリーンな過渡応答が得られ、低周波数と高周波数の両方でノイズ レベルが低くなり、より高い信号レベルを V-8030S で安全に録音できるようになります。ドルビー S タイプ ノイズ リダクションは、24 dB の高周波ノイズ リダクションに加えて、さらに 10 dB の低周波ノイズ リダクションを提供します。ドルビーHX PROシステムは、録音中に正確なバイアス制御を提供し、歪みを低減し、高周波数域の直線性を向上させます。その結果、原音に非常に忠実な録音サウンドが得られます。FM ステレオ放送に存在する 19kHz 多重パイロット信号は、ノイズ リダクション システムの誤ったトリガーを引き起こす可能性があります。V-8030S の切り替え可能な MPX フィルターはパイロット信号を除去し、FM ステレオ プログラムの適切なドルビー処理を保証します。邪魔されずに聞くことができるように、ステレオ ヘッドフォン用のジャック コネクタが付属しています。再生用の他のオーディオコンポーネントへの接続は RCA ケーブルで、ソースからの録音は RCA ケーブルで行うことができます。すべての主要なトランスポート コマンドは、ワイヤレス リモコンを使用してリモートから発行できます。